どうもまる(@yurikomaru_39)です
みなさん夏休みはどう過ごされましたか?
わたしも短いですが夏休みをGETしたので夏らしく沖縄に行ってきました!
今回は時間の有効活用と物珍しさから羽田空港深夜発のスカイマークに乗って行ってみましたのでそちらをレポートしたいと思います!
深夜の羽田発スカイマーク便の利用について
スカイマークの深夜便は夜中の2:40発でした。羽田空港の国内線ターミナルは24時間あいているわけではなく、出発便、または到着便の時間にあわせて必要なエリアのみオープンしている、というような状態です。
そのためほとんどの店が閉まっており、時間をつぶすところがありません。。。
国際線ターミナルは24時間オープンですが、羽田の国際線と国内線のターミナルは離れており、終電後はタクシーでしか移動ができません。なので国際線ターミナルで時間をつぶすこともできず・・・
というわけで、とりあえず終電で羽田に向かうことにしました(これで乗り継ぎ間違えたら終わるというプチ恐怖はありましたが無事に到着)
搭乗2日前ぐらいにスカイマークから「深夜便だから搭乗する日にち間違えるなよ!」という注意メールがありましたが、2:40発って何日!?となりますよね。メールには「X日の26:40発ですよ!」と注釈がありました
利用される際は予約の時点から日付を間違えないようにしてください!
深夜の羽田空港国内線ターミナルの過ごし方
終電で到着すると、セキュリティの人に深夜発のスカイマーク便ご利用の方はこちらです~と誘導されます
どうやら利用可能なエスカレーターも限定されているようで自由にターミナルを、歩き回れるような感じではありませんでした。
日中のあの人の多さが嘘のようで、ターミナルにいるのは同じ便に乗り込む人と、警備員、掃除の人ぐらいとなっています。
この時間の国内線ターミナルは開いているお店はありませんが、最近はやりのカットリンゴの自販機はありました!小腹がすいた場合に買えるのはそれぐらいかと。
チェックインは2時間前から可能なため、電車で到着したころにはすでにチェックインが始まっていました
深夜の羽田空港国内線ターミナルの一番の過ごし方はさっさとゲートに行って、搭乗口前のベンチを陣取り寝ることです!!翌日からの活動に備えて睡眠は重要ですからね
というわけでゲートに到着
他には便がないため、ベンチは使いたい放題。そして羽田のベンチは肘掛がないので寝るのには全く問題ありませんでした
しかも一部のベンチには充電コーナーもついてるので携帯を充電しつつ、機内の寒さ対策で持ってきたストール(ラオスでの戦利品)をかぶって寝ます
セキュリティゲートを通った後とはいえ、貴重品を守るためにもバッグは抱えるか、枕にするなどして盗難にあわないよう注意してください
周りの人もみんなベンチで暇潰しをしたり仮眠をとっていましたが、夏休みということもあり子供連れの家族もいました
慣れない深夜帯の移動にぐずる子もいれば、テンションアゲアケの子供達もいて、お父さんお母さん大変ですね…
そうこうしているうちに出発時間の20分前から搭乗開始のアナウンスです
ちなみに私は3時間以内のフライトなら窓際派です。3時間以上だとトイレに出やすいように廊下側派を選びます(さっさと降りたいときも廊下側ですね)
深夜羽田発便から那覇空港に早朝到着!!
普段は激コミで管制からのクリアランス待ちが当たり前の羽田空港ですが、さすが深夜便だけあってとくに待たされることもなくすいすい進んで飛び立ちました。
おかげで那覇空港には若干の早着
いや、早くついてもそれはそれで困るんですけど・・・
なぜなら朝8時の那覇バスターミナル発のバスに乗ってホテルに行く予定なので…
ちなみにこのあとは高速バスで恩納村にあるかりゆしビーチリゾートオーシャンスパというホテルに直行し、ひたすらビーチで遊んでました。
ひたすら海とプールで遊びたいという方にはおすすめできるホテルなのでこちらもぜひご覧ください
7時半バスターミナルオープンということは、7時過ぎのゆいレールに乗るとしてもまだ2時間はある!
致し方なく、また空港で仮眠とることにしましたが、那覇空港はベンチの数も少なく、結構仮眠とってる人も多かったので危うくベンチ難民になるところでした
羽田とは違って贅沢なベンチ使いは出来ないので那覇空港での時間潰しは結構辛いです
格安航空券を探すには比較サイトがおすすめ
スカイマークの深夜便を検討されているということは、なるべく安く旅行に行きたい、時間を活用して旅行をしたい!という方だと思います。
飛行機は曜日や時間帯、季節などで料金が大きく変わってきます。航空券を決める際はまずは格安航空券の比較サイトで調べて購入しましょう!
私が愛用しているのはスカイスキャナー
海外旅行の航空券を探す際によく使っています。「近隣の空港」も含めて検索することができるので、選択肢をかなり広げて一括検索ができます。もちろん国内線も検索可能です。
かなり多くのサイトが比較できますが、あまり聞いたことがない購入サイトも表示されるので各サイトの条件を調べたうえで購入しましょう。
不安な場合は検索サイトで値段を比較した上で、各航空会社のサイトから買うのが1番間違いないです!
まとめ
羽田深夜発の便は初体験でしたが、時間は有効に使えるので感想としてはよかったです
ただフライト時間も短いので機内でぐっすり眠ることもできず、結構な細切れ睡眠となりますので、翌日朝からレンタカーする人は無理せず気をつけてください
レンタカーのお迎えは来ていたので予約していれば早朝からでもやっているようですが、調べたところ予約数が限られていたり、そもそも早朝対応のレンタカーショップは少なかったので、やはり空港での待機時間は発生してしまうかと思います。
わたしはどこでも寝れる性格なのであまり苦になりませんでしたが、ベッドじゃなきゃ寝れない!なんて人には辛い旅の始まりになることは必須です
また仮眠中に盗難等の危険性もありますので、そのあたりは十分に理解したうえでご利用ください
以上、深夜羽田発のスカイマーク便で沖縄に行ってみた体験レポート、でした