ラオス

エメラルドグリーンの絶景 ルアンパバーンからクアンシー滝の行き方

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どうも海外旅行大好き!アジア大好き!まる(@yurikomaru_39)です。

ラオス ルアンパバーンは街全体が世界遺産となっており、街の散策がとても楽しいところです。

ルアンパバーンのおすすめ観光地はレンタサイクルで巡ろうどうも海外旅行大好き!アジア大好き!まる(@yurikomaru_39)です。 ルアンパバーンは小さな街ですが、東南アジアだけあっ...

ただし非常に小さいな街なので、街歩きだけでは思っていた以上に時間が余ってしまうかもしれません・・・そんなときは少し遠出をしてエメラルドグリーンの絶景に癒されに行きましょう!

クアンシー滝の行き方

クアンシー滝はルアンパバーンの市内からは車で1時間もかからない場所にあります。現地ツアーを申し込んでも良いですが、市内のトゥクトゥクを捕まえて交渉することも可能です。

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相場は日本からのオプショナルツアーで70ドル~、現地ツアーだと50,000キープ(1人)ぐらい、トゥクトゥクチャーターだと200,000キープ(1台)くらいが目安です。

複数人数だとトゥクトゥクチャーターの方が断然お得!オプショナルツアーは高いですが、その分複数の観光地を一度にまわってくれるので、効率的に観光したい人、交渉するのは苦手な人におすすめです。

私は特別急ぐ旅でもないので事前に現地ツアーは予約せず、ホテルを出てぷらぷら歩いた先にいたトゥクトゥクのおじさんをつかまえて交渉しました。

最初200,000キープと言われたので別のトゥクトゥクと交渉しようとしたところすぐに150,000キープにまけてくれました笑

ナイトマーケットでもそうですが、ラオスの方はあまり商売っ気がない(交渉事が上手ではない)ようで、割とすぐに値段は下げてくれるみたいです。

ルアンパバーンの街を抜けてちょっとした住宅街を超えると、のどかな田舎町が続きます。道はそこまで悪路というわけではないですが、アジアの道なのでそれなりに揺れます。

ただトゥクトゥクならではの解放感で風を感じながらなのであっという間の1時間でした。

クアンシー滝観光

帰りの時間とトゥクトゥクは必ずチェック

トゥクトゥクチャーターをした場合は、必ず帰りの時間とどのトゥクトゥクだったかわかるようにトゥクトゥクの写真を撮っておきましょう。私は人の顔を覚えるのがとーーーーっても苦手なので絶対に顔では覚えられません。

散策する程度なら1時間~1時間半で十分ですが、もし滝つぼで泳いだりしたいということであれば余裕を持った時間を設定してください。

駐車場からお土産屋さんを抜けると入口がありますので入場券(20,000キープ)を払って進みます。

可愛いツキノワグマにも会える

このクアンシーの滝ですが、滝だけではなく実はツキノワグマの保護施設でもあります。

入口入ってすぐに保護施設があり、ツキノワグマがのんびりお出迎えしてくれます。可愛い!ほれてまうやろ~!!

ポーズがまるで日曜日のおじさん笑

あと世界各国の熊の等身大マネキンが飾ってあるので、せっかくなので好みの熊と記念撮影してください。私はしろくまと2ショット撮りました笑

エメラルドグリーンの絶景あらわる!!

そんな熊に癒されながら進んでいくと、ついに!姿を現しました!!

実は雨季はこのクアンシー滝、水量が多くて茶色になるそうなんです。ネットで見る写真はきれいなエメラルドグリーンばっかりだったので、もし茶色だったら萎える~と恐れていたのですが最悪の事態は避けられました。

ここではいくつか遊泳OKの場所があり、一応着替えの場所(申し訳程度の小さい小屋)もあります。私は遠慮しましたが、泳いでいる人も結構いて楽しそうでした!川の水だけあってかなり冷たいので避暑には最高です。

散策しているときも木々が生い茂っており、水辺ということもあって市内と比べるとそこまで暑くなく快適でした。道はそれなりに固められているのでビーチサンダルでもOKです。逆にスニーカーだとどろどろになってしまうかもしれません。

滝壺でマイナスイオンを浴びて癒されよう

ずんずん進んでいくと、最後にメインの滝が迎えてくれます。

写真にある橋のところまで行けます!水量によるかもしれませんが程よく濡れる程度なので大丈夫です。全身でマイナスイオンを浴びて癒されましょう~

川が段々になっていて水しぶきがとっても涼しげ~

まとめ

クアンシーの滝はルアンパバーンの街とは違って自然を楽しめる観光スポットです。

比較的近く容易に行ける場所で、かつ避暑もできてしまう(なんなら泳げちゃう!)おすすめスポットですので、ぜひルアンパバーン観光に盛り込んでみてください!

以上、「エメラルドグリーンの絶景 ルアンパバーンからクアンシー滝の行き方」でした。